花粉症の歴史

春は花粉症がつらいという人も多いかもしれません。やはり、花粉症というのは見境なく花粉が飛んでくるわけですから、防ぐ手段がないというものがあるでしょう。さらに花粉症というのはアレルギー症状ですから、一度出てしまうと、治すのがやっかいというのもあります。この花粉症にはどのような歴史があるのでしょうか。


1964年がはじまり

花粉症が初めて発見されたのは、実は1964年、昭和39年なのです。人類の長い歴史から見てみればほんのすこし前に発見された病気といえるでしょう。もちろんそれまでも、花粉を原因とするアレルギーというものは存在していました。しかし、その原因が花粉、特に春先に飛散するスギ花粉であると特定されたのは、1964年なのです。この年は日本が高度経済成長期を迎えていた頃であり、東京オリンピックが開催された年でもあります。オリンピックにあわせて東海道新幹線や、首都高速が開通し、と現在の日本の原型というべきものができあがった年といえるでしょう。この年に花粉症が発見されたというのは、なんだか象徴的な気もしますね。

日光市で発見

花粉症が発見された場所は栃木県日光市です。現在の花粉症というのは、郊外から飛んできた花粉が都市部に散らばることによってアレルギーを引き起こすというイメージがあります。ですが、最初に花粉症が発見されたのは地方都市なのは意外ですね。

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