花粉症は将来無くなる?

花粉症のシーズンがやってきました。花粉症持ちの人にとってはなんともつらい季節です。花粉症というのは花粉が飛んでいる場所ならばどこでも起こります。花粉症の原因となる物質はスギ花粉だけでなく、ブタクサや、イネやシラカバなど無数にありますので、日本以外の場所へ行っても花粉症になってしまうという人もいます。


なぜ飛散する

花粉症の主たる原因となるスギというのは、樹齢30年頃から花粉を飛散させるといわれています。そのため、花粉症が毎年劇症化しているのは、放置された人工林に植えられたスギ林から大量の花粉が出ているためと言われています。かつてはスギは建築用の木材として、重用されていましたが、現在は外国産の安い木材や、別の素材に取って代わられているので、需要がなく、放置されたままとなっているのです。

やがて飛散しなくなる?

スギは樹齢を重ねるにつれて花粉を飛散させなくなります。現在新たにスギが植えられていることはほとんどありませんから、スギの樹齢が重なるにつれて、花粉の飛散量は減っていくといわれています。これはスギ花粉症が無くなることになることを意味します。夢のような話ですが、少なく見積もっても2030~50年ごろまでは飛散が続くといわれています。完全にスギ花粉症が無くなるのは2100年、つまりは22世紀の話なので遠い未来ということになるでしょう。

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