韓国の寝台列車事情

お隣の国である韓国は、日本のおよそ4分の1の国土しかありません。ですが、人口は五千万人を越えていますから、日本より人口密度は高いといえるでしょう。さらに、韓国ではソウルの都市圏に人口のおよそ半分が集中して住んでいます。日本以上に都市集中が進んでいる場所だと言えるでしょう。


新幹線も近い

韓国では南部の中心的な都市である釜山から、首都のソウルまで新幹線が通っています。最速で二時間半ですから、あっという間についてしまいます。韓国の新幹線の最高速度は日本のものより少し早いですから、さらに時間が短く感じることでしょう。

狭い国土

韓国は日本に比べて国土が狭いので、かつて日本中を走っていたブルートレインのようなものはほとんど存在しませんでした。かろうじて、釜山とソウルの間を結ぶ路線があったくらいです。ですが、ここ最近は、観光客向けに夜行列車が復活しています。韓国国内を列車に乗りながらめぐる「ヘラン」とよばれる豪華寝台列車がそれです。さながら、日本で廃止されてしまった「カシオペヤ」や「トワイライトエクスプレス」のようなものだといえるかもしれません。この「ヘラン」号は、もともと北朝鮮を通って北京までを結ぶ国際列車として計画されたようです。ですが、政治関係の悪化にともなって現在その計画は棚上げとなっています。

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