校正と校閲の違い

雑誌や新聞の記事を執筆から掲載するにあたって、校正や校閲といった作業があります。よく聞く言葉ですが、この2つの作業の違いは何なのでしょうか?


校正は作業の違い

まず校正というのは、編集作業において、段階的な変化というものに着目します。特に紙媒体の場合は、印刷前に何度かチェックがあります。そのチェックにおいて、以前指示した修正部分が治っているかといったことを見ていく作業が校正です。

校閲とは何か?

一方で校閲とはなにかといえば、その内容そのものをチェックするという意味合いがあります。例えば誤字脱字はないのかといった基本的なことから、事実関係は正しいのかといったところも校閲はチェックします。表現として正しいのか、あるいは内容そのものに問題はないだろうかといった部分も広い意味では校閲の領域であるということがいえるでしょう。

誰がやっている?

この校正や校閲という作業は、専門の人間がやっていることもありますが、大体の場合は、編集者、あるいはデザイナーなどが事実上兼務しているようなところがあります。そのため重大なミスが見逃されてしまい、そのまま世の中に出て問題となるということもあります。出版物の最後の番人としての校正者、校閲者の立場がもっときちっとしたものとして確立されるべきではないでしょうか。

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