幕張と早稲田の関係

千葉の海岸線にある幕張地区には、幕張メッセや千葉マリンスタジアムが海岸にそって設置されています。バブル期に開発されて、幕張新都心と呼ばれました。東京に変わる新たな土地として注目が集まったのです。成田空港に近いというアクセスの良さも注目されました。しかし、現在は空き地が目立つ地区となっています。やはりこれはバブルのあだはなと言えるのではないでしょうか。


反対側は?

幕張地区の、幕張メッセとは反対側、つまり陸地側には文教地区が広がっています。千葉県において総合学科を擁する幕張総合高校や、神田外語大学のほか、放送大学の本部などが存在します。学校が集まっている地区といえるでしょう。かつて、この場所には早稲田大学が移転する予定でした。

広大な土地

現在、所沢に設置されている早稲田大学の人間科学部のキャンパスは、本来ならば幕張に設置される予定でした。ほとんど幕張で決まりかけていたのですが、急遽所沢に変えられたという歴史があります。その背景には、早稲田大学OBであった西武グループの堤義明の後押しがあったといわれています。堤義明の父親である堤清次郎も早稲田大学出身であり、早稲田と西武グループは関係の深いものでした。早稲田大学の本部キャンパスと、所沢へのアクセスは、西武新宿線を使って一本ですから、幕張に設置されるよりは、便利といえば便利かもしれません。

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