日本一まっ平らな県は?

日本は多くが山地となっています。海岸線のすぐそばまで山がせり出しているような地形の場所が多くあります。紀伊半島などはほとんどが山といえるでしょう。日本には平地と呼ばれるものがとても少ないのです。それでは、日本で一番まっ平らな県はどこでしょうか?


関東平野のどこか

日本でもっとも広い平野は関東平野です。この土地に、およそ4500万人の人口が住んでいます。日本の人口のおよそ半数近くが集中しています。この中にまっ平らな県がありそうです。まず思い浮かぶのは東京都でしょう。確かに都心部では平地しかありませんが、奥多摩には標高の高い峰々がそびえています。東京都の最高峰である雲取山は標高2000メートルを超えています。お隣の埼玉県にも秩父は深い山地があり、神奈川にも丹沢があります。さらに茨城県も平地が多くありますが、標高877メートルの筑波山がありますから、まっ平らというわけではありません。

実は千葉県

日本でもっともまっ平らな県は、意外にも千葉県です。千葉県でもっとも高い山は、冒頭半島の南部にある愛宕山(あたごやま)で標高はわずか408メートルしかありません。房総半島の南部は丘陵地帯となっているのですが、高さはいずれも標高300~350メートルと低い山なのです。愛宕山の山頂付近には、航空自衛隊のレーダー施設が設置されており、防衛の要となる場所になっています。

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