間違いやすいニュースの語源

ニュースの語源として、東西南北由来というものがあります。これは英語で北をあらわすNorth、東をあらわすEast、西をあらわすWest、南をあらわすSouthの頭文字をつなぎあわせたものといういわれがあります。しかしこれは間違いです。

ありそうな話

確かにニュースというのは、東西南北、あらゆる方向から情報として入ってくるものでありますから、そうした話がさもありそうなことですね。いかにもありえない話というわけではなく、もしかしたらそういうものもあるかもしれないと思わせているところがミソと言えるかもしれません。

そのままの意味

ニュースの意味は「new」という新しいという意味が入っている通り、そのままです。いわゆる「new」の複数形が「news」で新しいものが集まってくるといったことですね。これは英語ばかりではなく、ラテン語やフランス語などにもあるものです。

ニュースは新鮮

ニュースというのは新しいものといった意味があるわけですね。だからこそ、ニュースは新鮮なものがいい、速報がいいといった至上命題がありますが、それも言葉に忠実なものであるということでしょう。もちろん、そこにおいては間違ったことを伝えてはいけないわけで、フェイクニュースの問題などもありますが、それは早さとの兼ね合いにおいてはジレンマとして存在するものだと言えるでしょう。