日本一のモグラ駅とは?

日本は多くの土地が山岳地帯となっています。そのため、山の中にある鉄道駅は多くあります。その中でも、日本一のモグラ駅として知られるのは上越線の土合駅です。


なぜモグラ駅なのか?

なぜ上越線の土合駅がモグラ駅と呼ばれるのでしょうか。それには、駅の構造が関係しています。土合駅は、群馬県と新潟県にまたがる新清水トンネルの中に下りホームが設置されています。そのため、下りホームに降りるには、10分間ほど階段を降りていかなければいけません。現在は無人駅となっていますが、かつては改札が行われていました。改札は下りホームの発着電車の場合は10分前に締切られていたといいます。

なぜ需要が?

土合駅は1日の乗降客数はわずか20人ほどしかいません。しかし、なぜこのような駅が残されているのかといえば、まずは立地が群馬県と新潟県にまたがっている長い新清水トンネルの中にあるため、緊急時の避難用施設として役立ちます。さらに、土合駅は谷川岳登山の最寄り駅としても知られます。そのため、谷川岳の山開きの日は、上野を深夜に発って、早朝に土合駅に到着する臨時列車が運行されることもあります。さらに駅自体が、珍しい構造のため、観光名所や、珍スポットとして取り扱われることもあり、訪れる人は一定数いるようです。

「旅行・お出かけ情報」の詳細を調べる

    
コメント