無断引用はOKなのか?

よくネット上の論争などで、自分の言葉を勝手に引用されたといったクレームを目にします。ですが、引用とはそもそも無断でして良いものです。このことは言論の大原則というべきものであるので何度でも確認されねばなりません。


ルールを守ればOK

引用は無断でしても良いといいましたが、一定のルールがあります。主従関係、引用をする文章が本文の量を越えてはいけません。さらに、引用は原文に忠実に行わなければいけません。これらのルールを守れば無断引用はOKなのです。

なぜ無断引用がOKなのか?

そもそも、なぜ無断の引用がOKなのでしょうか。引用をするならば、一言くらい断ってくれてもいいではないかと思うかもしれません。ですが、引用というのは、その文章を肯定的に引用することばかりではありません。場合によっては否定的に引用をすることもあります。そういうときに、「いまからあなたのことを批判するためにあなたの文章を引用してよろしいでしょうか」と相手に問いかける行為はどうでしょうか。かなり無駄であるし、「否定的なことを書かれるならば引用を許可しない」ということも可能となっています。そうなってしまうと批判的な検証といったものができなくなるため無断引用はルールを守ればOKとされているのです。そもそも文章を書いて発表をした時点で、反論や批判をされることは覚悟をしておく必要があるでしょう。このあたりの自覚がない人が無断引用に怒っているのでしょう。

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