牛丼太郎とは何だったのか?

牛丼チェーン店の神戸らんぷ亭がひっそりと閉店したことが明らかとなりました。跡地は、横浜家系ラーメン店に変わっています。神戸らんぷ亭は吉野家や、松屋、あるいはすき家などの大手牛丼チェーン店に隠れてひっそりと展開している、いわばインディー系の牛丼チェーン店であったと言えます。らんぷ亭と並んで首都圏に存在したインディー系の牛丼チェーン店が牛丼太郎です。


とにかく安い

牛丼太郎は、他の牛丼チェーンに比べてとにかく安いことで知られていました。もっとも安い時期には、牛丼の並盛りが200円、さらに大盛りでも300円という破格の値段で提供されていました。さらに、朝食メニューでは、なっとう丼という、ただ納豆を丼の上に乗せたものも販売されていました。一時的には、牛丼よりもなっとう丼の方が高いという、なんだかよくわからない展開になったこともあります。そんな牛丼太郎ですが、2013年に倒産してしまいました。

残った2店舗から1店舗へ

その後、牛丼太郎は代々木と、池袋のそばにある茗荷谷の二店舗のみが残っていました。これは牛丼太郎の社員の有志によって、受け継がれていたようです。やがて代々木店もなくなり、現在は茗荷谷店のみとなりました。普段訪れる機会があまりない街かもしれませんが、インディー牛丼の老舗の味を確かめてみるのも良いのではないでしょうか。

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