夏の路上、ミミズは何故ひからびる?

連日熱い日が続いていますが、もうすぐで秋ですね。真夏の路上を歩いていると必ず目にするのが、ミミズがひらかびている姿です。ただでさえ気温が高いのに、ましてやアスファルトの上ならば、言わずもがなです。ミミズはなぜアスファルトの上で干からびてしまうのでしょうか?

外にはミミズを食べる鳥なども生息しています。自ら危険を侵すような真似はしないとも思うのですが…。


諸説あり

ミミズがなぜ夏場に外へ出るのかについてはさまざまな研究がなされています。有力な説としては土の中の酸素の量が関係しているようです。

ミミズは雨がふると土の中から出てくると言われています。これは、土が水でしめってしまうことにより土の中の酸素の量が失われて苦しくなって外へ出てくると言われています。

しかし、いざ土の中へ戻ろうにも、水分がどんどん乾いてゆくので、地面が固くなって戻れなくなる。そのうちに体の水分も乾いてしまい身動きが取れなくなってしまうのではないかと言われています。まさに「雨降って地固まる」です。

なぜアスファルトに?

では、なぜアスファルトの上でひからびているのでしょうか?

都心などでは土よりもアスファルトの面積が圧倒的に多いので、移動している間にアスファルトの上に出てしまう。そして、土に戻る前に体が乾いてしまうという説が言われています。

実際、セミの幼虫が外へ出ようとしてもアスファルトの下にこもったまま死んでしまうという例もあります。

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