イギリス料理なぜまずい?

一般的にイギリス料理はまずいと言われています。なぜ、イギリス料理はまずいと言われてしまうのでしょうか?


手間暇を欠いたもの

イギリス料理のまずさは、さまざまな書籍に描写されています。佐藤優が、イギリスにおいてロシア語の研修を受けていた新人外交官時代を回想した「私のイギリス物語」(新潮文庫)にも、イギリス料理のまずさが描写されています。そこで佐藤は、パブで料理を頼む時の注意点として「手間をかけていないもの」を頼むようにいわれます。余計な手数がかかっていると、その分まずくなっていくというものです。それは、素材を組み合わせたり、調味料を調整したりといった細かい手間がイギリス料理に向いていないといったことが示されているのかもしれません。

世界の料理がある

イギリス料理がまずいと言われている理由には、イギリスの歴史的背景もあります。イギリスは大英帝国として世界各地に植民地を持っていました。それはアフリカ各国だけでなく、現在のインド、パキスタン、ミャンマーにまつわる膨大な地域があります。さらに、アジアでは香港、シンガポール、マレーシアなどにも植民地がありました。つまり、イギリスは世界のあらゆる地域が植民地であったため、あらゆる場所の料理が集まっている。そのため自国の料理を発達させる必要がなかったため、まずいのだという話もあります。

イギリス料理は一般的にまずいと言われています。なぜイギリス料理がまずいのかといえば、手間暇をかけるようなことと相性が悪いのがあげられます。さらに、かつてイギリスは世界中に植民地があったため世界の料理がイギリスに集まっているような状況があります。自国の料理を発達させる必要がなく、イギリス料理がまずいままとどまったのかもしれません。

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