夏休みはなぜ長いのか?

夏休みのシーズンとなりました。日本の大部分の地域は、7月下旬から8月いっぱいが夏休みとなります。およそ40日間となります。なぜ夏休みはこれほど長いのでしょうか?


冷房設備がない

夏休みが長い理由のひとつとしては冷房設備の問題があります。現在でも公立の学校ではクーラーなどの冷房設備が導入されていないところもありますが、かつては木造校舎かつ、冷房なしという環境がデフォルトでした。夏場の暑い季節は、とても勉強に身に入るものではありません。そこで、学校は休みとなったのです。

お盆休み

夏休みは、お盆を挟んで前後の日時が休みとなります。日本ではお盆は、先祖の霊が家に戻ってくる時期とされます。そのため、伝統的に休みを取り、実家へ戻るシーズンとされているので、学校も休みとなるのです。さらにかつては自営業者が多く、家業を手伝うために休みが確保されることもありました。

課外学習の機会

さらに夏休みはまとまった休みが取れる機関なので、旅行や自由研究など、課外学習を行う絶好の機会となります。場合によっては海外に短期留学なども行われます。これは、一定期間の休みがなければできないことです。

地域によってさまざま?

北海道や東北など北日本は、夏休みの期間が短くなっており、その分、冬休みが長くなっています。8月31日に宿題を片付けるといった夏休みの思い出は、実は地域によっては異なるということもあるのです。

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