新聞の発行部数はどうなっている?

インターネットが普及した今、紙の新聞の立場というのはどうなっているのでしょうか?
新聞は果たして読まれているのでしょうか? 気になって部数を調べてみました。


2013年の部数は?

電通が年に1度発行する『新聞年鑑』という本があります。そこで主要新聞社の発行部数を調べてみました。

以下の数字は、全国で発行されている朝刊の部数の総計となります。朝日新聞は朝刊760万6403部、産経新聞は167万4148部、日本経済新聞は288万8844部、毎日新聞は342万3238部、読売新聞は986万3052部という数字です。

次に20年前の数字を調べてみました。1988年。昭和最後の年となる数字です。パソコン通信は存在していましたが、インターネットであらゆる情報が手に入る時代ではありません。

1988年の新聞の発行部数は以下となります。朝日新聞は朝刊801万7807部、産経新聞は211万4018部、日本経済新聞は280万9851部、毎日新聞は414万3444部、読売新聞は965万5015部となります。

両方の年の部数を比べてみると、多少減ってはいるものの、著しい低下というものは見られません。

新聞の部数はなぜ減らない?

新聞の部数はなぜ減ることがないのでしょう? ここに記録されている数字は新聞社が印刷して、新聞小売店に届けられている数字です。その中に配達されない新聞、つまり販売店が負債として抱えている新聞があると言われています。それらは押し紙と呼ばれ業界のタブーとされています。

    
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