勝間和代さんの新刊が尋常じゃない!終わコンとしての自分を語っていることについて。

4月の終わりに発売された勝間和代さんの著書『有名人になるということ』がネットにとどまらず、各所で話題を巻き起こしています。ジャンルは「トンデモ本」に分類されると思うのですが、本書は良い意味の「トンデモ本」。ここ最近で出版された本の中でダントツでヤバいです。この本ほど「ヤバイ」という言葉が似合う本は中々ないでしょう。本書は何故ヤバいのかということを語っていきたいと思います。
 

本書の概要は
 
・有名人になる5つのメリット・デメリット
・有名人になる5つのステップ
・有名になるために、メンタル面で必要な3つのポイント
 
なるほど。タイトル通り「有名人になるということ」について綴られています。確かに、実際に有名になった勝間さんが有名人になることについて語るのは説得力があります。ですが、本書の価値はまた別のところにあります。
 

1. ノウハウを公開

まず本書は芸能人になるためのノウハウを公開しています。いくらネットが普及し情報にあふれているとはいえ、すべての情報がネット上にあがっているわけではありません。特に実際に体験してみないとわからないノウハウや、感覚知として蓄積されているものは殆どありません。それが1000円を出せば読めるというのはヤバイという他ないでしょう。
 

2. 目次を読むだけで内容がわかる

第2のポイントは、目次に内容が書いてあるということ。立ち読み専用かの如く伝えたい情報をコンパクトに収められています。しかも驚くべきポイントはまだあり、なんと目次が勝間さんの公式ブログで目次が全て読めてしまうのです。立ち読みだけにとどまらず、デスクの前で座り読みまで出来てしまうという恐ろしい本です。
 

3. 第4章「終わコン」 有名人としてのブームが終わるとき

もう既に十分ヤバい本書ですが、第4章が一番ヤバいポイントでしょう。なにせ表題が『第4章「終わコン」 有名人としてのブームが終わるとき』。ノウハウ公開だけに飽きたらず、終わコンとしての自分を語るという大サービスです。未だかつて己を「終わコン」と称し、書籍化した人がいたでしょうか。叩かれるとわかっていながらも執筆する姿に感服するしかありません。
 
勝間さんが己の身を削りながらも書いた本書は本当にオススメです。西原理恵子さんが書いた帯も必見です。
 

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