人間はなぜ暗闇が怖いのか?

暗闇は人を不安にさせます。「お化け屋敷」などはまさに典型です。この先何があるのか、自分はどうなってしまうのか。暗闇とともに、閉所恐怖症という人もいるでしょう。


なぜ暗闇が怖い?

人間はなぜ暗闇を恐れるのでしょうか? まず暗闇というのは視覚による情報が遮断されます。つまりは、手足や皮膚に感じる直接触れることによって得る感覚や、音などを頼りにしなければいけません。いざという時にとっさの行動が取れないということが怖いという感情を引き起こるのではないでしょうか?

遺伝子の記憶

さらに、暗闇の恐怖というのは遺伝子レベルで埋め込まれているともいえるでしょう。暗闇の中で、外敵に怯えていた時代の記憶とうものがあるのかもしれません。暗闇というのは、太陽がない時間ということになります。太陽の光がなければ、当然移動の自由はさまたげられます。さらに、暗闇というのは夜です。場合によっては体の熱を奪っていくことになります。それが極まっていけば、最終的には命の危険にまで到達します。暗闇というのは、自分の生命を脅かす要素があるということで、恐怖を感じるのかもしれません。もちろん暗闇の中にあったとしても、しばらくすれば目が慣れてくるということはあります。突然知らない場所、真っ暗闇な場所に放り出されれば恐怖度はマックスですが、慣れていく、馴致していくという人間の特性もそこにはかいま見えます。

「テレビに映った奇妙な映像の話」の詳細を調べる

    
コメント