人間最高何カ国語喋れる?

複数の外国語を操る人がいます。二ヶ国語が喋れる人はバイリンガル、三ヶ国語が喋れる人はトライリンガルと呼ばれます。そうなる時になるのは人間は果たして最高何カ国語を操れるのかという点でしょう。


母国語のマスターの仕方は?

人間にはまず母国語が存在します。母国語は生まれ育った環境から影響を受けます。日本人であっても外国で生まれ育った場合は、日本語以外の言語が母国語となることもあるのです。例えば小説家として知られるカズオ・イシグロは両親は日本人でありながら、現在の母国語は英語だといえます。英語で小説を書き、英語で言葉を喋っています。彼は、現地のイギリスの小学校に入学し教育を受けたため、母国語が英語となったのです。

日本と環境が違う?

さらに外国は日本と違う言語環境もあります。日本の場合、家庭でも日本語を話し、学校でも日本語を話すというパターンがほとんどでしょう。もちろん最近は国際化が進んでいますので、この例にもれないということもありますが、基本的には一つの言語が使われています。ですが外国の場合は、家庭で話す言語、地域で話す言語と学校で学ぶ言語が異なる場合もあります。例えば多民族国家として知られるマレーシアでは、インド系はタミル語、中国系は中国語、マレー系はマレー語を喋っています。学校へ行き初めてマレー語を勉強するという人もいるのです。そのため、生活のために二ヶ国語、三ヶ国語が喋れるという人も多くいます。

最高何カ国語?

さて、人間はそうして多くの言語を覚えていくことで最高何カ国語をあやつれるのでしょうか。まず、二ヶ国語や三ヶ国語をあやつる人は多くいます。ヨーロッパなどでは多くの国と言語がひしめきあっています。それぞれの言語は独立しつつも、文法などは近しいというものも珍しくありません。オランダ語とドイツ語、フランス語とポルトガル語など、近しい複数の言語をあやつれる人も多くいます。多言語をあやつるギネス記録は、五十カ国ほどといわれています。もちろんこれは最高記録でありますが、十カ国語~二十カ国語ほどを使える人は世界中をさがせばけっこういるといえるのではないでしょうか。やはり日本だけが特殊な状況にあるということがいえるでしょう。いわばガラパゴス化がここにもあるといえるのです。

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