公文書なぜボールペン書き?

公文書に限らず、書類を書くときには必ずといいっていいほどボールペンが用いられます。なぜ鉛筆やシャープペンシルではいけないのでしょうか。


消せるから

書類をボールペンで書く理由は、消せないからに他なりません。書類を書いたとしても鉛筆書きならばあとから簡単に書き換えることができます。もちろん、筆跡などを真似るといった工夫は必要かもしれませんが、それでは書類として残らない可能性もあるのです。

鉛筆は消えてしまう?

さらに鉛筆描きは、消しゴムを使って意図的に消さなかったとしても、経年劣化によって消えてしまう可能性があります。やはり永続的に維持できるものとしてボールペンが用いられているのでしょう。さらには、鉛筆書きの文字は触るだけで汚れてしまうといった欠点もありますので、やはり事務処理上なんらかの問題があると言えるかもしれません。そのため、鉛筆ではなくボールペンを使うのがベターということになるのでしょう。

修正も不可能

公的な文書の場合は、修正液などの使用も禁止されています。間違えた場合は新たに書き直すか、二重線を入れてそこに訂正印を押す必要があります。これによって文章がどのように書き換えられたのかといったことが一目瞭然でわかるようにしているのです。小さい頃は勉強で鉛筆を使っていたのに、大人になったら書類はボールペンなのはなぜと思う人もいるかもしれませんが、このような理由が存在していたのですね。

    
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