オープンキャンパスは真実?

夏休みに入り、各大学や専門学校はオープンキャンパスと称した学校見学会を行っています。オープンキャンパスは、いわば志望者に対する学校のプレゼンテーションの場です。そこにある姿は真実なのでしょうか?


至れりつくせり

大学のオープンキャンパスは、いたれりつくせりといったものです。大学のロゴが入った文房具などのグッズがもらえたり、夏場で暑いからとジュースのサービスがあったりします。さらに大学の学食の無料体験チケットがあったりもします。もう最高のサービスというべきものです。さらに受身だけでなく、現役学生との相談窓口や、教授による大学の模擬授業などがあって、非常に体感型の楽しい内容となっています。スタッフの学生も笑顔が似合うさわやかな人たちです。

普段の学校へ行く

しかしオープンキャンパスの内容はあくまでも演出であることに気づくべきでしょう。何も知らない高校生だとコロリと騙されてしまうこともあるかもしれません。大学の実態を知りたいのならば、普段の大学へ行ってみると良いでしょう。大教室の授業などにもぐってみても良いかもしれません。さらに、現役の学生に話しかけてみて、実際はどうであろうかと訊いて見てもよいかもしれません。「とてもいい学校だよ」と言ってもらえれば、愛校心のある学生が通う良い学校ともなるでしょう。あるいは「ほかの学校へ行くべきだ」という人もいるでしょう。どちらの意見も正しく、間違っている可能性があるということを念頭に起きつつも、生身の声として受け止めてみることは必要かもしれません。少なくともオープンキャンパスで発せられるメッセージよりは真実味があるはずです。

夏休みに大学や専門学校のオープンキャンパスが開かれていますが、それは当然、その学校の一番いい部分を見せているものです。普段の学校へ行ってみれば、その学校の実態はそれとなくわかるかもしれません。

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