オーストリアとハンガリー

話題になったネット画像で、スーパーで売られている肉の原産国がオーストリア、ハンガリー産と併記されていることに注目があつまりました。オーストリア・ハンガリーは、一時期、ヨーロッパに存在した巨大な帝国です。


広範囲を統治

オーストリア、ハンガリー帝国が支配した地域は現在のオーストリア、ハンガリーだけでなく、チェコ、スロバキア、ポーランドの一部、のちにユーゴスラビアとなる地域など広範囲にわたるものでした。中欧から南欧とよばれる地域一帯を支配していたのです。君主はスイス出身の貴族であるハスブルク家です。

公用語は?

これらの地域には現在は複数の国家が誕生し言語もバラバラです。ですが、オーストリア・ハンガリー帝国は、ドイツ語とハンガリー語が公用語とされていました。この時代の名残なのか、現在も南欧地域ではカタコトでもドイツ語を話す人々がいます。もっとも、これは主要な出稼ぎ先がドイツ語圏ということも影響しているでしょう。

アジアにも名前が

オーストリア・ハンガリー帝国は、1804年から1918年まで存在しました。第一次世界大戦終了後までです。アジアにおいても中国の北京のそばの天津に租界を持ち、さらに上海の共同租界にも参加していたので、アジアでもその名前を見ることになりました。

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