「Quick Japan」と政治

サブカルチャー雑誌として知られる「Quick Japan」が、2016年2月発売の、124号から新しくリニューアルしました。表紙をかざるのはSEALDsの奥田愛基さんです。金の箔押しのロゴがとても目立ちます。


サブカルチャーと政治

SEALDsの活動は、政治活動であるともに、文化活動でもありました。とはいっても、「Quick Japan」が政治を取り上げるというのは少し珍しいと思った人もいるかもしれません。ですがサブカルチャーの歴史をひもとけば「Quick Japan」が政治をとりあげるのは必然なのです。

カウンターカルチャー?

サブカルチャーとはもともとメインカルチャーに対する、サブとして位置づけられました。メインカルチャーが既存の主流派や体制だとしたら、サブカルチャーは非主流派であり、反体制的な性格を帯びます。つまり、メインカルチャーに対する対抗文化、カルンターカルチャーとしてのサブカルチャーがありました。それは大人の文化に対する若者の文化、ユースカルチャーとも結びつきます。

必然?

現代日本のサブカルチャーは、ユースカルチャーやカウンターカルチャーの要素が抜けたものになっています。しかし、本質には若者文化、対抗文化を包括しているわけですから「Quick Japan」がSEALDsをとりあげるのは必然なのです。

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