バイキングの歴史

好きなものを好きなだけ食べられるバイキングはとてもお得な形式であるといいます。現在は高級なバイキングから、格安のバイキングまでさまざまな料金のバイキングがあります。そもそもバイキングの歴史はどのようなものなのでしょうか?


ルーツは帝国ホテル

日本におけるバイキングの歴史は帝国ホテルであるといわれています。時代はおよそ、今から50年前になります。帝国ホテルのバイキングは北欧の伝統的な料理であるスモーガスボードにヒントを得たといわれています。スモーガスボードは、スウェーデン語で「パンとバターのテーブル」をさします。北欧ではパンが主食です。そこに肉や魚をのせて食べていくというスタイルが取られています。パンをメインに、さまざまなメニューがあることが魅力的とされているのでしょう。

なぜバイキング?

それでは、なぜスモーガスボードがバイキングと名前を変えたのでしょうか? これは、北欧からヨーロッパ中を暴れまわった海賊「バイキング」のイメージと合わせたもののようです。当時「バイキング」をテーマとする海賊映画がヒットしており、そこに着想を得たものです。豪快に食べつくすというイメージは確かに、バイキングとも重なるものがあるでしょう。ちなみに帝国ホテルの開業当時のバイキングはランチで1200円、夜は1500円でした。これは、当時の宿泊料金と変わらないものです。それだけ高級品であったことがわかります。

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