人の噂なぜ75日?

人の噂も75日といったフレーズはよく使われます。これはなぜ75日なのでしょうか。中途半端な時期になりますよね。1ヶ月が30日だとすれば、2ヶ月と少しということになりますし、なぜ3ヶ月ではないのか。あるいはキリよく100日ではないのかといった疑問も浮かぶでしょう。

なぜ75日なのか

同じようなフレーズとしては善きも悪しきも 75日、世の取り沙汰も75日といった言葉があります。これを見ても似たような言葉も75日という日数が関連していることがわかりますね。そうなると、この数字にもまったく意味がないというわけでもなさそうですが、どのようなものなのでしょうか。

季節ごと?

この75日というのは、日本的な表現であると言えるでしょう。まず季節のシーズンがそれぞれ75日程度であることに由来しているという説があります。75に4をかけると300日になりますが、季節のそれぞれの移り変わりがあります。そのシーズンのもっともコアな日数はそれくらいということなのかもしれません。さらに農作物において、種をまいて収穫からが75日程度であることから、それくらいの時間が経ってしまえば、ある程度の長さになっているのだから、噂も忘れてしまうといったことにも繋がるのではないでしょうか。確かに新しいトピックに次々と飛びついていくメディアの移ろいなどを見ると、この数字というのは結構説得力のあるものなのかもしれません。