もしもどこでもドアが実現したら何が起こるか本気で予測してみた件

通勤・通学時の満員電車に乗って移動していると面倒臭いなと感じますよね。そんなときにドラえもんに登場する「どこでもドア」があったならと思ったことがある人は多いはず。でもどこでもドアが実現したら何が起こってしまうんでしょうか? 今回はどこでもドアが登場したら何が起こるか予測した結果をご紹介します。


■大打撃を受ける業界「運輸・広告・金融」

長距離・短距離に関わらず飛行機や鉄道の利用者は激減します。大きな駅周辺は人が多く行き交う場所ではなくなるので、駅の構内や周辺に看板は広告も意味をなさなくなります。そして人が密集していたからこそ価値のあった大都市の地価が暴落します。大都市の土地の担保価値が縮小するので、金融に対する不安も増大します。

■社会的な変化「低炭素社会・地方活性・検索サービス価値増加」

長距離移動用に用いられていた飛行機が必要なくな燃料が少なくなり、低炭素社会になります。移動に不便だからという理由で、使われなかった地方都市の魅力が再発見されるようになり、地方が活性化するようになります。また巨大な駅の看板などの広告の価値がなくなる一方で、テレビやインターネットなどのメディアの広告が強くなります。仕入れる場所を気にしなくていいからこそ、これまで以上に安いところから買いたいという人が増え、検索サービスの価値がこれまで以上に上昇します。

■起こりそうな混乱「ブログの宣伝で人が殺到」

どこでもドアの実現でネットのメディアが強くなっているときに、ある人気アルファブロガーが地方のレストランを紹介をしたら何が起こるでしょうか?「ブログを拝見しました。ぜひ予約をしたい」と国内外問わずあらゆる場所から問い合わせがお店に殺到し大混乱になることは避けられそうもありません。

■どこでもドアによって世界は「フラット化」する

どこでもドアの登場によって距離の概念がなくなります。世界中であらゆる情報が共有され、これまであった世界の格差が一気に是正されるようになります。そして最終的に、世界は「同一言語」「同一通貨」「同一税率」を迫られて、フラット化をすることになりそうです。

移動の概念を根底から覆す道具の誕生ですから、世界は混乱することは間違いないです。でも正直どこでもドアが心底欲しいと思ってしまいますよね。

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