シュレッダーは再生紙にできない?

シュレッダーは、業務上外部に漏れてはいけない書類を裁断処理するものです。どこの会社にもあるため、ビジネスシーンにおいては必須のものだと言えるでしょう。

紙はムダになる?

シュレッダーで細かく切り刻まれた紙は、紙吹雪のようになります。ある程度たまると、そのまま設置されているゴミ袋に入れて捨てることが多いようです。実はこの時に出ている紙くずは、再生紙にすることができません。一見すると、そのまま溶かして再生紙にできそうなものですが、実はできないのです。

繊維が細くなる?

シュレッダーの紙くずが再生紙にできない理由としては、細かく裁断することによって繊維が細くなってしまうという理由があるためです。もちろん、そこから絶対に再生できないわけではないのですが、通常の再生紙を作るよりもコストがかかってしまうために、基本的にそのまま捨てられてしまう運命のようです。

飛び散る問題も

さらに古紙の再生工場でシュレッダーの紙くずを使おうとする場合には、飛び散ってしまうために専門の対策を行う必要もあります。このようにさまざまな理由によって、シュレッダーの紙は再生紙にはなれない運命なのです。これはあまり知る人の少ない意外な事実だと言えるでしょうね。