三日坊主の坊主って?

新年度を迎え、あらたに何かをはじめてみようと思う人は多いでしょう。ですが、人間の性格は得てして飽きっぽいものです。結局、長続きせずに三日坊主に終わってしまうこともよくあります。日記などはその最たるものでしょう。あるいはノートも最初だけはきれいに使おうと思っても、3日もすれば乱雑な使い方になってしまいます。


坊主ってなんだ?

こうしたものの例えの言葉として「三日坊主」なるものがあります。よく使われていますが、三日坊主の坊主とは何なのでしょうか。これは言葉の通りお寺の修行を指しています。お寺の修行は朝早くにはじまり、夜も勉強をしなければいけません。食べ物も精進料理なので大してうまいものはありません。そうした生活に音を上げて、数日ほどで投げ出してしまう人がいたことから「三日坊主」の言葉が生まれました。

簡単になれた?

さらに、お寺の修行というのは、内容は厳しいですが、志さえあれば誰でもお坊さんになることができました。世の中のほかの仕事や生活に飽きて、お坊さんにでもなるかと、お寺に入ってみたら、そこも厳しい世界なので投げ出してしまう、そんな人たちのことを「三日坊主」と呼んだのかもしれません。

    
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