速読の方法は?

本を読みたいけれども、本を読む時間がない、あるいは本を読む時間を確保することがめんどうくさいという人もいるでしょう。そういう場合に憧れる方法が速読です。コンパクトな時間で本の内容が読めるならばいいと思うでしょう。果たして速読はどういう方法で行われているのでしょうか。


目の範囲を広げる

速読のもっともオーソドックスな方法は、視界の範囲を広めるというものです。文字の本を読む時に、普通の人は一行ずつ文字を追っているでしょう。ですが速読をする人は、一度に数行を目に入れて、より多くの範囲を読もうとします。例えば改行が多い小説の会話文などの場所などは速読に便利でしょう。

読み飛ばしとは違う?

速読の勘違いとして、だいたい書かれている内容を把握するというものがあります。これもある意味では本を早く読む方法です。さらに本の内容、エッセンスを把握するためにはこの方法では可能です。ですが、読み飛ばしは速読とは異なります。既存の情報を整理しなおしたような本ならば読み飛ばしも可能でしょうが、小説などの場合は読み飛ばしをしてしまうと作品の世界観をそこねてしまいます。速読とはあくまでも、これまでの量と同じものを早い時間で読めるようにするというところに優先順位が置かれています。それなので、速読というのは別に特殊な能力というわけではありません。本を読む習慣があれば、誰もが自然と速読術を身につけられるのです。

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