「スタジオボイス」とは何か?

かつて「スタジオボイス」という雑誌が存在していました。1976年に創刊され、2009年9月号をもって休刊となります。「スタジオボイス」が扱うジャンルはカルチャー全般でした。それは音楽であったり本であったり映画であったりカメラ、海外旅行、雑誌そのものなど非常に幅広いジャンルを取り扱っていました。


大胆なデザイン

「スタジオボイス」の魅力は大胆なデザインにあったといえるでしょう。基本の判型のフォーマットや、連載ページなどのフォーマットは守りつつも、あとは毎号まったく異なるディレクションを展開していました。原色をふんだんに使ったサイケデリックなデザインの号もあります。

最初はインタビュー雑誌

デザインのイメージばかりが先行しがちな「スタジオボイス」ですが、最初はインタビューを主体とする雑誌でした。さらに判型も新聞の体裁を取っており、気軽に読める雑誌を目指していたのです。作家の猪瀬直樹が、市井の人々にインタビューをする「日本凡人伝
」が連載されていたのもこの雑誌です。

現在も続いている?

「スタジオボイス」は2009年に405号をもって月刊誌としての刊行を終えています。ですが、何度か復刊号が出され、2015年4月からは年間2回のペースで刊行されています。

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