「スタジオボイス」とは何か?

「スタジオボイス」という雑誌がかつてありました。サブカルチャー雑誌といえるものですが、とりあげる対象は非常に多岐にわたっていました。


ボイスに取り上げられたもの?

「スタジオボイス」は月刊で発行されていた雑誌です。特集主義を採用し、毎号なんらかの特集が組まれることで知られていました。そのため、雑誌を買うというよりは、特集で買うという人も多くいる雑誌でした。「スタジオボイス」がとりあげるジャンルは、カルチャー全般のものです。映画、本、ファッション、音楽、写真といったものはもちろん、街や海外の雑誌などが取り上げられることもありました。基本的は現在形よりも、過去にはやったものを「スタジオボイス」なりの観点から再編集するといったアーカイブ的な性格を持つ雑誌であったといえるでしょう。

最初はインタビュー雑誌?

「スタジオボイス」は創刊当初は、タブロイド版の新聞という体裁を取っていました。そこでのメインコンテンツはインタビューでした。有名な人から無名な人まであらゆる人のインタビューが掲載されていたのです。作家の猪瀬直樹が市井の人にインタビューを行う「日本凡人伝」などの著作もよく知られています。さらに村上春樹なども初期の常連寄稿者の一人でした。そうした点をみていくと、この雑誌はアメリカの文化の影響を受けていたともいえるかもしれません。

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