法科大学院のシステムは?

東京都内の弁護士事務所で、法科大学院に通う24歳の学生が、42歳の弁護士を殴りつけ、男性器を切断し、トイレに流す事件が発生しました。大学院生の妻が、弁護士の法律事務所で働いており、男女間のトラブルがあったのではないかと噂されています。


法科大学院とは?

逮捕された大学院生は、慶応義塾大学の大学院に通っていました。名前が通っている一流大学院であるといえます。しかし、いくら名前が通っていても、法科大学院は司法試験に合格しなければ、どうしようもありません。司法試験の合格率は3割程度と狭き門になっています。

法学部でなくても行ける?

法科大学院は、大学で法律を勉強していた人が行く場所と思われがちですが、そうでない人でも進学できます。法科大学院には法律を学んでいる既習者コースと、法律を学んでいない人が行く未修者コースがあります。未修者コースの場合、試験においては法律の知識は基本的には問われません。むしろ、法曹人になるために必要な論理的な思考力や、ディスカッション能力などが問われています。司法試験に対応できる能力を法科大学院のカリキュラムを通して学ぶという前提があるのですが、低い合格率を見る限り、必ずしもその前提は実行されているとはいいがたいでしょう。さらに高い学費も問題視されており、投資に対して割が合わないのではないかという意見も出ています。

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