台風の定義は?

秋は台風到来シーズンです。日本の南の海上で発生した台風が次々と日本に接近するようになります。これは夏の間、日本のほぼ全域をおおっていた太平洋高気圧の勢力が弱まることによって、日本をなぞるように進むためです。


台風の定義は?

そもそも台風の定義とはどのようなものなのでしょうか。台風とは東経100度から180度の北半球に存在すると定義されます。これ以外のものは、インド洋と南太平洋に発生したものはサイクロン、さらに、東経180度より西に発生したものはハリケーンと呼ばれます。台風が発生したあとに、この定義の範囲を超えると、サイクロンやハリケーンに変化します。逆に台風の発生場所の外からやってくる台風もあります。これらの台風は越境台風と呼ばれます。

そのほかの定義は?

さらに、強さの定義は「中心付近の最大風速(10分間の平均)17.2m/s以上」とされています。その他の、複数の要素のデータを組わせて総合的に台風であるか否かが判断されます。この台風の定義より弱まった場合は、熱帯低気圧と定義されます。なかには一度熱帯低気圧に変わっても、その後勢力を強めて再び台風となる例もあります。こうした台風は復活台風と呼ばれます。その場合、復活前の台風に用いられていた号数がそのまま用いられます。

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