谷根千なぜブーム?

谷根千が人気の街歩きスポットとなっています。東京の山手線の内側にあって、上野の北側にかけての谷中、根津、千駄木一帯を指します。なぜこの場所がブームになったのでしょうか。


情報誌から

谷根千という呼び名は、1984年に誕生した地域情報紙「谷根千」の名前に由来します。地域密着型の情報を取り上げたタウン誌、ミニコミ誌として注目を集め、同様のモデルの雑誌が全国各地に誕生しました。

無理くりではない

谷根千というのは、無理やりB級グルメなどを作って盛り上げるといったものではありませんでした。もともと地域にあるお店や歴史などをていねいに取り上げていったのです。その点でいえば、谷根千はほかの都市や地域に比べて伝統があったという点は有利にはたらいたでしょう。その伝統をうまく雑誌というパッケージにつつみこむことによって、ブランディングイメージをあげることに成功したのです。

いまは非伝統?

いま谷根千には新しいお店がどんどん誕生しています。食品店や雑貨屋やカフェといったものが軒を連ねていますが、その中には、昔から地域に根ざしたものはどれだけあるかは疑問符がつきます。ですが、それでも街が発展していく点では肯定的に見られるべきでしょう。

「六本木ヒルズの前は何が?」の詳細を調べる

    
コメント