炭酸水のはじまりは

炭酸水はさわやかな風味があって、ファンが多い飲み物でしょう。現在は当たり前に存在している炭酸水ですが、歴史はどのようなものがあるのでしょうか?


ヨーロッパ発祥

炭酸水のはじまりは、18世紀末のヨーロッパと言われています。それ以前にも、炭酸風味ののみものはあったようですが、きちっと商品としての炭酸水が登場するのはこのあたりになります。最初は酸性の水に、炭酸を入れた水が医療用として使われていたようです。炭酸水とも相性の良い酸っぱさの要素は最初から使われていたのです。

味付きは?

それでは味付きの炭酸水ができあがるのはいつごろになるでしょうか。それは19世紀のはじめ、アメリカの薬剤師が果汁の味がついた炭酸水を販売開始します。この時も炭酸水を作ったのは薬剤師であり、薬用として用いられていたことがわかります。

日本伝来は?

それでは、アメリカで作られた炭酸水が日本へ伝来するのはいつになるでしょうか。日本にはじめて炭酸水を持ち込んだのは幕末の黒船来航であらわれたペリーといわれています。ペリーが持ち込んだのはレモネードでした。しかし、英語のわからない日本人がレモネードをラムネと聴きとったことから、ラムネの名称が日本では定着します。さらに、その後アメリカではコカコーラも発明されます。こちらも当初は薬品として作られたものです。

日本の歴史は?

それでは日本の炭酸飲料の歴史はどのようなものがあるでしょうか。現在も飲まれている三ツ矢サイダーが発売されたのは20世紀のはじめ、1905年の頃です。この頃の日本はといえば、日露戦争の時代です。かなり昔の時代から、日本には炭酸飲料が存在していたことがわかります。

炭酸飲料の歴史はヨーロッパ発祥によるもので、量産がはじまったのはアメリカからです。その後、黒船来航で日本にも伝わり、間もなく国産の炭酸飲料が売られます。

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