東京タワーの現在の役割って何?

東京都の中心部にそびえる東京タワーは、昭和33年に完成した333メートルの電波塔です。これまではテレビ局の電波を発信していていました。しかし、東京スカイツリーの完成と、地上波デジタルの以降が完了した今、東京タワーの役割はどのようなものがあるのでしょうか?


東京タワーは予備役

東京タワーは現在は、予備電波塔として位置づけられています。万が一、東京スカイツリーにトラブルが発生した場合は、東京タワーから電波が発信できるようになっています。

さらに、現在でもラジオのFM局の電波は東京タワーを利用して発信されています。

放送電波以外にも、大地震が発生した時に、東京駅を中心に100キロ圏内を走る列車を緊急停止させるためのJR東日本の無線アンテナも設置されています。

東京タワーはこれからも現役の電波塔であり続けると言えるでしょう。

ノスタルジーとしての東京タワー

昭和33年といえば東京オリンピックの6年前に当たります。2020年まで東京タワーは存在するでしょうから2つのオリンピックを東京タワーは眺めていることになります。

大人も楽しめるクレヨンしんちゃんの映画「モーレツオトナ帝国の逆襲」では、しんちゃんの地元春日部で「20世紀博」というイベントが行われ、中心には東京タワーに似た電波塔が設置されることになります。そこから、懐かしい空気と電波が放出され、大人たちが洗脳されてしまうという設定が登場します。

赤白の東京タワーもノスタルジーの象徴としてこれからも東京の風景を彩るのかもしれません。

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