東京湾港道路とは?

神奈川県の横須賀市から、千葉県の富津市に至る海上に道路を通そうという計画が存在しました。それが東京湾口道路です。


第二アクアライン?

現在、東京湾の上には、千葉県木更津市から、神奈川県川崎市まで東京湾アクアラインが通っています。そのさらに南に、もう一本橋をかけようとする動きがありました。現在は、事実上凍結状態となっています。東京湾口道路は、首都圏をぐるりと円形に取り囲む、国道16号線の海上区間として計画されていました。その内容は、橋にするか、トンネルにするか決まっていませんでしたが、事実上の第二アクアラインとして計画されていたのです。

東京湾を八の字に結ぶ?

東京湾口道路ができた場合、東京湾上に、8の字の交通網ができることになります。現在はフェリーで結ばれている神奈川県の南部と千葉県の南部の、文化的経済的な交流が深まることも期待されていました。さらに、神奈川県の南部から成田空港へのアクセスも格段に便利になるでしょう。しかし、先に開業した東京湾アクアラインが膨大な建設費と、赤字に苦しんでいることを見ると、東京湾にもうひとつ橋をかけるプロジェクトはやはり無謀と言わざるを得ないでしょう。それでも、将来的に首都圏第三空港が、富津や横須賀あたりに建設されることになれば、東京湾口道路の需要も再び生じるようになるのかもしれません。

「コンテナで引っ越しをする3つのコツ【長距離引越しに最適】」の詳細を調べる

    
コメント