電車のボックスシートなぜ減った?

鉄道の旅の醍醐味といえば、ゆったりと車窓を眺めながら過ごすことではないでしょうか。そのために必要なのが、窓に面したシートです。普通列車に設置されている四人がけのボックスシートは、その代名詞というべきものでしょう。


減りつつある?

しかしながら、このボックスシートのある列車は減りつつあります。現在では、これに代わって通勤列車などにある向かい合わせのロングシートが主流となっています。これはなぜなのでしょうか。

効率性を重視?

ボックスシートが減りつつある理由としては、効率性の重視が挙げられるでしょう。ボックスシートよりもロングシートの方がより多くの人を収容できます。これは、乗車人数が多い都市部などにおいては当然採用されるものでしょう。さらには清掃の手間も、ロングシートならば一度にできます。一方でボックスシートの場合は、ボックス単位での清掃をしなければいけないので、それなりの手間がかかるものだと言えるでしょう。

ボックシートは窮屈?

さらにボックスシートは考えようによっては窮屈だとも言えます。4人がびっちりと座った場合は、前の人と膝が突き合わせ状態となってしまう。大柄が男性の場合は特にそうでしょう。さらに奥の席が空いている場合に入るのも大変です。そうして考えるとボックスシートよりもロングシートとなってしまうのはある意味では仕方ないのかもしれませんね。

    
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