月にうさぎのルーツとは?

秋に入り、お月様を眺めた人も多いのではないでしょうか? かねてより、月にはうさぎがいると言われています。この言い伝えのルーツとは何なのでしょうか?


ルーツは中国

月にうさぎがいるといわれる、伝説のルーツは古代中国にあります。月の表面にあるくぼみがうさぎに見えることから、この伝説が生まれました。さらに、うさぎの下にはうすのような形も見えます。そこで、月でうさぎが、おもちをついているという伝説となりました。

いつ頃日本に伝わった?

それでは、中国で生まれた伝承がいつ頃日本に伝わったのでしょうか。日本では7世紀の飛鳥時代の文献には、すでに月にうさぎがいる描写が描かれているそうです。この頃には、中国との交易が行われていましたし、漢字も伝わっています。かなり早い段階から、伝わっていたことになります。やはり月のうさぎの形は、誰でも理解しやすいビジュアル的なものですから、伝わるのも早かったのかもしれません。

月のうさぎはなぜ出来た?

そもそも、月の表面にうさぎのような形が出来たのは、およそ40億年前に起こった隕石の衝突によるものです。大きな衝突が起きたため、月にはっきりとわかるような形でくぼみができたものが、うさぎとなったのです。

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