Tシャツの歴史って?

Tシャツといえば、服のなかでももっとも身近なものでしょう。このTシャツには、いったいどのような歴史があるのでしょうか?


アメリカがはじまり?

Tシャツはもともと、アメリカ海軍において、下着として使われたものでした。当初のカラーは白色でした。Tシャツはとても動きやすく、洗えば短時間で乾くというメリットもありました。さらに白色のシャツはタオルや旗の代用品としても用いられていました。夏場などにはTシャツを何枚も持参し、汗をかくごとに着替えるスタイルがありますが、それはTシャツの歴史にのっとったものだといえるでしょう。

一般向けに販売

当初Tシャツは軍隊の内部の、いわば制服のようなものとして扱われており、一般に流通することはありませんでした。ですが、そのデザイン性の良さに目をつけたアメリカのメーカーが、コブシャツと名付けて販売をはじめます。これが一般に販売されたTシャツのはじまりとされています。いまでも、軍隊のジャケットやコートなどがファッションアイテムとして流通することがあります。いわゆるミリタリールックといわれるものですが、Tシャツもミリタリーアイテムのひとつであったのです。その後、Tシャツにはさまざまなデザインやカラーなどバリエーションが増えていき、現在のスタイルを確立するに至ったといえるでしょう。

    
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