うざいのツールは東京の言葉?

うざったい、うざい、といった言葉はよく使われます。もともとは、わずらわしい、めんどうくさいといった意味を持つものですが、とりあえず、むかついた時や不快な気持ちになった時に「うぜ〜」と叫ぶフレーズとして定着しています。この言葉は、もともとは東京の言葉であることは知られていません。


もともとは多摩弁?

うざい、うざったいという言葉はもともとは東京の多摩地区で話されていた方言のようです。うざったいという様子は、植物がざわざわと生えていてめんどうくさい、といった意味を現す言葉だったようです。草がたくさん生えていれば、それを刈り取るのには時間も手間もかかりますから、めんどうくさいものです。その時に思わず「うざい」という言葉が出てしまうのも仕方ないでしょう。

気持ち悪いの意味も?

さらに、うざったいという言葉には気持ち悪いという意味も持っているようです。例えば川底などに足を踏み入れて、ぬるりとした完食や、砂のざらりとした感触などを感じた時に、口をついて「うざい」ということがあったようです。うざったいにある気持ち悪さというのは、本能的な気持ち悪さや、生理的な気持ち悪さ、感覚的な気持ち悪さといったものを含むものなのかもしれません。このように、うざったいという言葉にはもともと広い意味を含むものであったので、それが、汎用性のある言葉として発せられるように広まったのかもしれません。

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