于山国とは何か?

日本海上に浮かぶ、韓国領の鬱陵島(ウルルンド)という島があります。この島は、現在韓国軍によって占拠されている竹島(韓国名は独島)へのアクセス場所としても知られています。


于山国とは?

かつてこの島には于山国(うざんこく)という国があったといわれています。この島の人々は、日本語でも韓国語でもない言葉を喋っていたといわれています。つまりこれほど近い立地にありながらも、朝鮮半島からも日本からも影響を受けなかった国があったのです。

本当にあったのか?

于山国に対する記述は、朝鮮半島の古文書に残されています。六世紀に、当時朝鮮半島に存在していた国家である新羅によって服属させられたという記述があります。すでに二千年近く前には、オリジナルな于山国は存在しなかったことになります。そうなると、現在はあとかたもないというのは仕方のないことかもしれません。

鬱陵島の歴史

さらにこの鬱陵島というのはややこしい歴史をともなっています。もともとは江戸時代には日本では、現在の鬱陵島が竹島と呼ばれており竹島は松島と呼ばれていました。さらに朝鮮半島の政策で鬱陵島は長らく無人島とさせられていたため、その間に日本人も訪れ国境線の確定があいまいになっていたという歴史があります。

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