ボンナイフとは何か?

今は使われることがなくなったけれど、学生時代を思い出す懐かしの文具といったものがあります。そのひとつがボンナイフでしょう。


ボンナイフとは何か?

ボンナイフとは鉛筆削り用の小さなナイフを指します。現在、鉛筆削りは専用の削り器がありますが、かつてはナイフを用いていました。このボンナイフという呼び方は関東で主に使われていたようで、関西ではミッキーナイフという呼称もありました。

危険?

子供にナイフを持たせるなんて危険ではないかという考え方はあるかもしれません。ですが、そもそも、ボンナイフができる前は、普通のナイフで鉛筆を削ることもあったそうです。しかしながら、普通のナイフを持った子供が事件を起こしてしまい、子供用の鉛筆削りに特化したナイフということでボンナイフが生まれたのです。しかし、より安全なものを求めるということで、鉛筆削り器に取って代わられていったのかもしれません。しかし、ボンナイフは現在も生産されている商品ですから、世の中から完全に消えてしまったというわけではありません。コンパクトなサイズなので、持ち運びにも便利だと言えるでしょう。機会があればこの懐かしのアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。ただ、ボンナイフが刃物であることには変わりありません。取扱には注意が必要しましょう。

    
コメント