成田空港はなぜ遠いのか?

海外旅行などで成田空港へ向かう時、遠いと思った人は多いでしょう。成田空港は都心からよそ70キロほど離れています。もちろん物理的に遠いのですが、精神的にも遠いです。成田空港はなぜ遠いと感じてしまうのでしょうか?


アクセス距離が長い

東京都心から成田空港へ向かう場合、鉄道ならば、JR線と京成電鉄があります。京成電鉄は都心から成田空港までダイレクトにほぼ横一文字に伸びている、成田スカイアクセス線を経由します。日暮里から空港第2ビルまではわずか36分の早さです。しかし、JR線の場合は、船橋や千葉を通っていくので、どこか遠回りな印象を受けます。京成電鉄本線も、JR線よりは成田方面をダイレクトに結んでいますが(何より京成本線自体が、成田山への参拝用路線として作られました)、それでも成田スカイアクセス線に比べれば遠回りです。さらに高速道路も千葉の湾岸線沿いを通っているので、直行というわけではありません。アクセスのラインの物理的な遠さも成田空港を遠ざけているのかもしれません。

チェックインの焦り

一般的には国際線の場合は、出発の2時間前には空港にいることが望ましいと言われています。成田空港へはどんなに急いでも1時間はかかりますから、そうなると3時間前には都心をでなければいけません。しかし、電車の本数には限りがありますし、高速道路の渋滞なども想定しなければなりません。つまり、成田空港まで行くまでへの心配がもう1つ重なっているので、より遠く感じるのかもしれません。

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