24マラソンはなぜ生まれた?

24時間テレビの恒例企画となっているチャリティマラソンは、番組開始当初からある企画ではありませんでした。最初に行われたのは1992年の放送回になります。


最初のチャレンジャーは?

最初に24時間テレビのマラソンにチャレンジしたのはお笑い芸人の間寛平です。なぜ、彼が抜擢されたかといえば、最初は深夜のバラエティ企画への出演オファーを番組側が出したところ、マネージャーから「24時間走らせましょうか?」と提案されたことが始まりと言われています。最初は吉本興業らしい、軽いノリから始まったのかもしれません。

初年度は途中でリタイヤ

現在、チャリティマラソンは100キロを基本として、その人の体力や性別などによって、距離が前後することがあります。間寛平が挑んだのは200キロという途方も無い距離でした。フルマラソンでいえば、およそ5回の距離になります。プロが走ったとしても2時間ちょっとですから、それを5回回したとして10時間以上はかかります。休憩時間などを入れたら、ほとんどギリギリの距離でしょう。初年度は153キロの時点で、脱水症状などによりリタイヤしてしまいます。翌年、再チャレンジして見事200キロを完走しています。間寛平の底力がうかがい知れます。さらに、間寛平は1995年にも、神戸から東京までを1週間かけて走る企画にチャレンジしています。この年は阪神淡路大震災の発生年でもあり、自身の家も被害を受けました。震災復興を祈念して走ったのです。

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