ザウスとは何か?

バブル時代、東京湾岸にはさまざまな施設が誕生しました。なぜ東京湾岸であったのかといえば、まとまった土地が確保できる場所があり、フロンティアであったためといえるでしょう。


ジュリアナ東京は末期?

バブルを象徴する施設といえば巨大ディスコであるジュリアナ東京でしょう。ですが、ジュリアナ東京がオープンしたのは、バブル末期といわれる1991年の4月です。その3年後の1994年8月には閉鎖してしまいます。

巨大人工スキー場?

バブル末期、もしくはポストバブル崩壊に誕生したバブル的な施設といえばザウスが知られているでしょう。正式名称はららぽーとスキードームSSAWSです。これは、東京湾岸に誕生した巨大な人工スキー場でした。高低差が100メートルあり、上から上級者、中級者、初心者向けコースが設置されていました。このスキー場は巨大な施設内にリフトが設置されており、さらにスキー板やウェアなどもすべてレンタルできました。そのため、手ぶらでザウスにやってきてスキーを楽しむということもできたのです。施設内の気温は常に氷点下4度から2度程度に保たれており、真夏であっても真冬という特殊な空間でした。

料金はどれくらい?

そんなザウスの利用料金はどれくらいだったのでしょうか。2時間で5900円でしたが、のちに5400円となります。さらにスキーとスノーボードの滑り分けをするために、時間帯によって滑れる種類が分けられているといったこともありました。

ディズニーランドとセット?

ザウスは千葉県の船橋市にありました。湾岸沿いにあったため、東京や横浜方面からも巨大な施設をのぞめました。ディズニーランドもすぐそばにあったことから、ディズニーランドとセットで遠方から訪れる人もいたようです。

10年後に解体

ザウスはもともと10年間の実験的な施設として建設されました。新しい事業者が名乗り出ることもなかったため、予定通り2004年に解体されています。

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