科学・学問

歴史、哲学、科学など学問に関する情報を紹介しています。

  • 平成を対談でふりかえる

    平成30年をふりかえる書籍や雑誌企画は多く出ていますが、その中でもとりわけ個性的な本が佐藤優と片山杜秀による『平成史』(小学館)です。最初の対談は2017年3月に行われ、それ以降8回にわたって行われた語りの記録です。

  • 日本スゴイは昔から?

    日本は実はすごいといった物言いはあちらこちらにあふれているといえます。テレビ番組などを見てもそうした日本、日本人、日本文化を礼賛する番組は多いといえるでしょう。これは日本が経済的に落ち込んできたからこそ、日本人を鼓舞するような番組が生まれていると見ることもできるかもしれません。

  • 昭和20年は実質18年半?

    昭和時代において、ひとつの区切りとなるのが1945年の第二次世界大戦の終戦でしょう。その時代は日本が戦争国家に雪崩を打っていった20年間として語られることが多くあります。しかし、昭和の最初の20年間は厳密に言うと20年間あるわけではなかったのです。では何年だったのかというと、実質的には、18年半と言われています。

  • 香港と日本の対話

    香港と日本は近いようで遠い存在です。香港は、99年間にわたりイギリスの植民地、アジアの中の西洋として存在してきました。一方の日本も、戦後は7年間にわたってアメリカに統治を受け、現在もアメリカ軍が駐留するアジアの中のアメリカと言われることもあります。そんな香港と日本の知識人が往復書簡を交わした本が、福嶋亮太と張イクマンによる『辺境の思想 日本と香港から考える』(文藝春秋)です。

  • カラスは人間とどう関わってきた?

    カラスは私たちにとって身近な存在でありながら、あの黒づくめの姿は不吉な象徴として忌み嫌われることも少なくありません。しかしながら、長年人間と深い関わりのあった存在であることは確かです。

  • 武士はどのくらいいた?

    武士は時代劇などでもおなじみの存在です。帯刀することを許されていた身分であったことも知られていますね。この武士ですが、果たして人口のどのくらいの割合で存在していたのでしょうか。

  • もうひとつの歴史を知る旅

    歴史というのは、絶対的な事実の積み重ねによって成り立っていると思われがちです。特に教科書に載っているような内容に関してはそうでしょう。それが学校の試験に出され、本となり、研究の根拠、エビデンスとなって歴史が積み重ねられてゆく。しかし、当然、その過程でこぼれおちる事実も存在します。

  • エロの歴史を知る

    「エロ」とは人類普遍の価値であると言えるでしょう。現在、アダルト系のコンテンツはネット上に溢れています。かつてはこのような時代ではなかったと思ってはいないでしょうか。そんなことはありません。昔の日本も十分にエロかったのです。その歴史に迫った本が大塚ひかりの『本当はエロかった昔の日本』(新潮文庫) です。

  • 台湾はモンゴル領有を主張している?

    中国と台湾は、二つの地域の間で主張が食い違っています。中国の地図を見ると台湾は国ではなく一つの地域、台湾省として扱われています。地球儀はほとんどが中国製なので、地球儀でも台湾は同様の表記になっています。一方で、台湾で作られる地図を見ると中国全土とともに、モンゴルも自国の領土として記載されています。これはなぜでしょうか。

  • 朝鮮半島どのように統一される?

    北朝鮮の金正恩委員長と韓国の文在寅大統領が2018年4月に南北首脳会談を行い話題となっています。これによって見えてきたものは分断国家である両国の統一でしょう。ただし、完全な統一というのはまだ長期的な展望だといえるでしょう。

  • 香港の地理を学ぶ

    香港は、中国の特別行政地区です。香港はかつてイギリスの植民地でしたが、1997年に返還されました。社会主義国家の中国にあっても、一国二制度として資本主義を維持している場所です。

  • 検閲の深みを知る本

    検閲は表現の自由を侵すものとして、現在は日本国憲法で禁止されている行為です。しかしながら、戦前はあらゆる出版物が内務省によって検閲されていました。

  • 80年代にも学生運動があった?

    学生運動と聞いて思い浮かべるイメージはなんでしょうか。モノクロ映像でニュースに流れる東京大学の安田講堂の陥落シーンなどが代表的でしょう。そのような遠い過去の出来事として記録されているのが学生運動の通俗的なイメージかもしれません。

  • 38度線とはどこか?

    韓国のムン・ジェイン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン委員長が、2018年4月に板門店で会談し話題となっています。歴史的な会談であったといえるでしょう。この板門店は、いわゆる38度線と呼ばれる場所にあります。

  • 世界史を大枠でつかむ

    受験勉強で培った知識は役に立たないといわれています。それは確かにそうかもしれません。しかし、教科書に書かれている記述に立ち返る必要がある時もあります。それはビジネスシーンにおいて何らかの判断力が求められる場合であったり、あるいは社交の場において自身の教養が試される場面であったりするでしょう。

  • 横浜ピジン語とは何か?

    ピジン言語と呼ばれる言葉があります。これは、現地人と貿易商人など外国語を話す人々が最低限の意思疎通を行うためにできあがった言語です。例えるなら、英語では文法的に間違っていたとしても最低限の単語を並べれば意思が通じることがあります。それがピジン言語であるといえるでしょう。

  • コミュニティ・アーカイブとは何か?

    現在、多くのメディアが発達し、膨大な記録が生まれ続けています。新聞や雑誌といったマスメディアばかりではなく、個人が記録した写真、映像、文章などが無数にネット上に溢れています。これらの記録は、ひとつひとつは儚いものですが、時として生々しい現実も記録します。2011年3月11日に発生した東日本大震災などは、まさにその例にあてはまるでしょう。

  • 1968年を考える

    2018年は、1968年から数えて50年にあたります。この1968年の日本においては、学生運動が高揚していました。さらに、この動きは日本ばかりではなく世界中に存在しています。

  • 平成とは何だったのか?

    平成30年を振り返る本が多く出ていますが、その中でも変わり種といえるものが森達也による『FAKEな平成史』(KADOKAWA)です。本書は平成史を振り返るにあたり、映像作家、映画監督として森達也が監督してきた作品を、各人へのインタビューとともに考えていく構成になっています。

  • 文化人類学、民俗学どう違う?

    似ている学問として、文化人類学と民俗学があります。この両者は一体どう違うのでしょうか。

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