江戸時代の人と話せる?

歴史ものの漫画などで、過去へタイムリスップしてその時代の人たちと話をする場面があります。当然漫画なのですらすらとコミュニケーションが取れていますが、実際のところはどうなのでしょうか?


明治以降の日本語

実は現在私たちが話している日本語とは明治時代に入ってからできあがったものです。それまでは、それぞれの国のお国の方言といったものを話していました。つまり、交通網などが発達していませんから、一生を地元で過ごすという人がほとんどでした。方言がわかる人間が、江戸時代にそのままタイムスリップしたとしたらスムーズに話せるというのはあるかもしれません。

熟語に注意

さらに私たちが普段何気なく使っている熟語もほとんどが明治時代以降に割り当てられたものです。水道や電気、鉄道といったものは、江戸時代にはない言葉です。もっとも電気や水道そのものが江戸時代には存在していません。さらに外来語もほとんど入ってきていませんから、サービスやボトル、といった日本語化している外来語も江戸時代の人には通じません。ですが、文法や発音などは、現在に通ずるものがあるので、江戸時代くらいまでならば、特別な訓練などはしなくても話は通じるといわれています。もしタイムスリップができたならば試してみたいですね。

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