日本の現代はいつはじまった?

時代を大きくとらえる方法として、現代や近代といった区分があります。それによって見えてくるものもあるでしょう。


日本の近代はいつ?

日本における近代はどこからどこまでを指すのでしょうか。一般的には、明治維新から第二次世界大戦前までを近代と呼ぶことが多いようです。とはいえ、戦争によって大きな変化があったのは確かですが、昭和20年にいきなり時代が近代から現代になったとは考えられません。

日本の現代はいつ?

それでは、日本における現代はいつから始まったのか。一般的には、第二次世界線が終わった昭和20年以降とされています。しかし、こちらもそこでいきなり時代が変わったとは言い難いです。戦争がもっと早く終わっていれば、あるいは長引いていれば現代の始まりは変わっていたのでしょうか。

戦後文学と近代

文学の歴史においては、戦後のある時期までは明治時代や大正時代に生まれ育った近代文学者が多くいました。歴史的仮名遣いも存在しています。それらの人々や文物は、現代から産まれた物なのでしょうか。こうして見ると、近代や現代はものさしのように一概に区分できるものではなく、それぞれに近代と現代が混じり合うグラデーションの部分が存在するといえるのではないでしょうか。

    
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