放送大学はなぜできたか?

放送大学という学校があります。ラジオやテレビを通して授業を放送しています。一部の授業は、全国各地にあるセンターでも開講されています。文部科学省に認可された大学なので、一定の単位を修了すれば大学卒業資格が得られます。当然、そのあと大学院への進学も可能です。放送大学も修士課程と博士課程を設置しています。そもそも放送大学はなぜできたのでしょうか?


生涯学習の高まり

放送大学ができた背景には生涯学習の需要の高まりがあげられるでしょう。学校というのは若い人が行くものだというイメージがあります。そして学校を卒業したら、その後は働くというコースが一般的でしょう。しかし、働きながらでも勉強を続けることはできます。さらに働く中においてスキルアップなどの欲求が生ずることもあるでしょう。そうしたときに再び学び直すことができる場所の一つとして放送大学が誕生したのです。

学費が安い

放送大学は学費が安いことでも知られています。さらに1年次から入った場合は、最大で10年間で卒業することができますので、非常にゆったりと勉強を続けることも可能です。現在の日本は超高齢化社会を迎えて平均寿命も伸びているので、お年寄りが放送大学に在学するということもあるようです。中には90歳を過ぎて放送大学を卒業したことがある人もいるようです。人間はいつでもどこでも学ぶことができる、ということを知らされるエピソードです。

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