ガマンしたおならはどこに消えるの?

人前でおならをするのは恥ずかしいですよね。そこで、TPOによってはじっとガマンすることになりますが、そのときガマンしたおならはいったいどこへ消えてしまうのでしょうか?


そもそもおならって何?

おならとは、食べ物が消化される際に、飲み込んだ空気と一緒になって発生するガス体で、窒素、炭酸ガス、水素、メタンなどを主成分とします。しかしこれらは無臭であるため、このままでは臭わないのです。

おならが臭くなる原因

しかし、ここに悪臭のもととなるインドールやスカトール、硫化水素などの物質が加わることで、とたんに豹変し、臭いおならになってしまうのです。

ガマンしたおならさんはどこに行った?

ガマンしたおならですが、これは大腸粘膜の毛細血管の中にもぐり込んで、血液の中に入ります。そして一部はそこから腎臓に送られ、ろ過されたあとに尿となって排出されます。また、一部のおならは肺へと運ばれ、口や鼻から出て行くことも。つまり、無意識のうちに体外へと排出されているのです。

おならの量

おならの量は人によって違い、多い人は1日1,900ミリリットルもありますが、少ない人は240ミリリットル程度であるとのこと。この差は食生活や飲み込む空気の量によるものと考えられています。

我慢したおならは別に消えたわけではなかったのです。

「人体の謎未解決ファイルの記事」の詳細を調べる

    
コメント