知っていればモテる! かもしれない、星空の雑学

梅雨がようやく終わりを迎え、夏も本番。夜の散歩が気持ちいい季節になります。こと座、わし座、はくちょう座の夏の第三角形を探しながらの、満天の星空の下でのデートなんて最高ですね。そこで今回は星空を眺めながら語ればモテる! かもしれない星空の雑学をお教えします。


■天の川

天の川は星の集まり、というのはよく知られています。ですが、どうしてそこに星が集まっているのか、川のように見えるのか、という理由は知っていますか? 実は天の川は、地球から見た銀河系の姿なのです。銀河系は凸レンズのような円盤型をしています。その円盤を同じ円盤の中にある太陽系から眺めているのです。さらに、川の中の特に明るい部分が、星がたくさん重なりあったところ、つまり銀河系の中心方向になります。

■塵に願いを

流れ星に願い事をすれば願いは叶うと言いますが、流れ星、つまり流星は星でありません。その正体は残念ながら塵です。しかも大きさ0.1ミリから1ミリ、質量1ミリグラムから1グラム程度といった極小の微粒子です。これが秒速数十キロメートルで地球に突入して発光するのです。流れ星を探して願い事をしている人がいたら、「あれは星ではなく大きさ1ミリもない塵だよ」と教えてあげるのは可哀想なので、温かく見守ってあげましょう。

■地球外生命体はいるのか

地球以外に生命は存在するのか。この謎はまさに宇宙最大のロマンであり謎ですね。実は知的生命体を探すべく、宇宙人に向けてのメッセージは、アレシボ電波望遠鏡により球状星団M13に向けて、すでに送信されています。さらには宇宙からの電波を解析して、地球外生命体からのメッセージを検出する、地球外生命体探査プロジェクトも鋭意進行中なのです。しかしまことに残念ながら、いまのところ返信は受け取っていないようです。

宇宙はまだまだ謎に包まれていて、話題にことかきません。一昔前のヒット曲よろしく、たまには見えないものを見ようと望遠鏡をのぞき込んでみましょう。きっと何かが見つかるはずです。

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